花火のマナーについて
扇森稲荷神社の大駐車場では、時折、花火をする方々がいます。
花火はルールを守って、周辺に迷惑をかけずに安全に行いましょう。
花火を安全に楽しむためには、まずは準備が必要です。
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水の入ったバケツ
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ゴミぶくろ
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ローソク、線香
引用:日本煙火協会 http://www.hanabi-jpa.jp/omocha/safe.html
火を扱う性質上、水の準備が必ず必要になります。
また、ゴミを持ち帰るときに必要なゴミ袋を用意しましょう。
花火に点火するためのローソクは、取り扱いに注意が必要です。
大駐車場で花火を行っていい場所は、主にトイレから向かって広いスペースになります。
近隣の住民への配慮が必要となります。
正しい花火の楽しみ方
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花火に書いてある遊び方をよく読んで必ず守りましょう。
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花火を人や家に向けたり、燃えやすい物のある場所で遊んだりしないようにしましょう。衣服に火がつかないように注意しましょう。
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手持ちの筒もの花火は、手の位置に注意しましょう。
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風の強いときは、花火遊びはやめましょう。
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水を用意しましょう。大人と一緒に遊びましょう。たくさんの花火に、一度に火をつけないようにしましょう。
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正しい位置に正しい方法で点火してください。
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吹き出し、打ち上げなどの筒もの花火は、途中で火が消えても筒をのぞいてはいけません。大けがになることもあります。点火するときも筒先に顔や手を出さないこと。
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花火をポケットに入れてはいけません。
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花火をほぐして遊ぶことは危険です。絶対にしてはいけません。
引用:日本煙火協会 http://www.hanabi-jpa.jp/omocha/safe.html