花火のマナーについて 

 

扇森稲荷神社の大駐車場では、時折、花火をする方々がいます。
花火はルールを守って、周辺に迷惑をかけずに安全に行いましょう。

花火を安全に楽しむためには、まずは準備が必要です。

  • 水の入ったバケツ
  • ゴミぶくろ
  • ローソク、線香

引用:日本煙火協会 http://www.hanabi-jpa.jp/omocha/safe.html

火を扱う性質上、水の準備が必ず必要になります。
また、ゴミを持ち帰るときに必要なゴミ袋を用意しましょう。
花火に点火するためのローソクは、取り扱いに注意が必要です。

大駐車場で花火を行っていい場所は、主にトイレから向かって広いスペースになります。
近隣の住民への配慮が必要となります。

引用:google maps

正しい花火の楽しみ方

  1. 花火に書いてある遊び方をよく読んで必ず守りましょう。
  2. 花火を人や家に向けたり、燃えやすい物のある場所で遊んだりしないようにしましょう。衣服に火がつかないように注意しましょう。
  3. 手持ちの筒もの花火は、手の位置に注意しましょう。
  4. 風の強いときは、花火遊びはやめましょう。
  5. 水を用意しましょう。大人と一緒に遊びましょう。たくさんの花火に、一度に火をつけないようにしましょう。
  6. 正しい位置に正しい方法で点火してください。
  7. 吹き出し、打ち上げなどの筒もの花火は、途中で火が消えても筒をのぞいてはいけません。大けがになることもあります。点火するときも筒先に顔や手を出さないこと。
  8. 花火をポケットに入れてはいけません。
  9. 花火をほぐして遊ぶことは危険です。絶対にしてはいけません。

引用:日本煙火協会 http://www.hanabi-jpa.jp/omocha/safe.html